すみれの群落

ナガバノアケボノスミレ
甘利山のヒノキ林の伐採跡地にいち早く進出したナガバノアケボノスミレです。
一時は約3,000uの広さに、地面が白く見えるほど咲いていましたが、ヒノキ苗の植付け後4年くらいで植栽木の日陰になって群落は衰退しました。
現在では林縁部の日当たりが確保できるところに細々と咲いています。


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